守田建築の現場日記 › 大工道具
2014年11月02日
2013年04月30日
ロゴの焼印

2ヶ月ほど前に特注した、ロゴの焼印が出来上がってきました。

うちの会社のロゴでこれをもとに作っていただきました。
ちなみに、ひらがなの『た』も書かれています。

鉋の台に押してみました!

鑿の柄にも押してみましたが・・・
柄が丸いため、なかなか難しかったです。
色々な手道具に押してみたいと思います‼
ん〜なかなか楽しいです。
2013年03月05日
迷ったあげく・・・

先日も紹介しました、道具屋さんが昨日みえました!
うちのN尾君も色々な道具を見て、欲しいな~欲しいな~の連発!
色々と迷ったあげく、豆平鉋一丁と穴屋鑿の8分と1寸6分(手に持っているやつ)と、天然砥石のこっぱ一丁!
自分は、天然砥石のこっぱ二丁と焼印を注文させていただきました、また出来上がったら紹介します!
2013年02月27日
楽しみです!

来週月曜日の3月4日に久しぶりに道具屋さんがきます!
新潟から色々な大工さんや木工屋さんの所に寄りながら来ていただきます。
マイクロバスぐらいの車に大工道具いっぱいに!
今度も作業場まで!
今から楽しみです!
興味のある方は、来てみては!
2013年01月20日
大工道具の展示会で

今日、午前中は作業場で造作材の加工をしてましたが・・・
昼になり食事がてら、富士刃物店の展示会へ、言ってきました。

48ミリの小鉋で、舟弘さんの天慶を購入!
かなり安く買うことができ、満足です。
2012年11月06日
おそろいで・・・
数日前、いきつけの道具屋でいいものを見つけて・・・
ついつい・・・手が伸びてしまい・・・若い衆とおそろいで・・・
普通の大入れ鑿より20ミリほど長く、使いやすいです
切れ味も抜群です!
2012年10月30日
AKT4・5
今日はウッドデッキの工事だったので、朝一に金物屋にウッドデッキ用ビスを
もらいにいったところ、いいものを発見!
その名も・・・AKT4・5
セット内容はこちら・・・
ウッドデッキビスをキレイに・・・そして早く作業するためのキリ 皿キリ 皿キリストッパーのセットです。
しかもスペアーのキリもついています!しまっておく、ケースもなかなか!
名前といい、セット内容といい満足のいくものでした!
ちなみに、4・5とは、キリの径です。
2012年03月30日
反り台電気カンナ
この電気カンナは下端が反っていて、曲面を仕上げるのに使うのですが・・・
もう生産してないもので、自分も欲しいときにはなくて、苦労して探して手にいれました。
刃の幅は82ミリで片手で使えるため、使いやすいです。
反りのある裏甲などの加工には、役に立ちます。
大事に使っていきたいと思います。
2012年03月22日
2012年03月18日
仕事のはずが・・・
少しでも仕事をすすめようと朝、作業場にいったのですが・・・
昨日も紹介した、ネットで購入した鉋を調整しだしたら止まらなくなりまして・・・
昨日、紹介したのは65ミリの鉋ですが、今日の鉋は70ミリです。
2丁とも一緒に購入したものです。(嬉)
この際と思い、0号鋼の42ミリの豆平鉋にも手がのびてしまい・・・
2丁とも調整してこの状態になったら・・・
もう昼前だったので、ちゃっと家に帰り家族サービスです。
明日は桁の仕上げです。
2012年03月17日
棟札
今日は土居桁の墨が終わり、棟札を作りました。
住職さんの希望のサイズです。
今日は仕事のキリが早めについたので、去年初めてネットで購入した鉋の調整をおこない、
刃を研いで仕上げてみました。 いい感じです。
鋼は青紙で刃口が広くなったときに便利な、朱丹上下式の台を選びました。
明日は桁の仕上げをするので、活躍してくれそうです!
2012年02月19日
ジャーーーン!
いよいよ迷ったあげく、購入しました・・・
と言いたいところですが、うちのN尾君が欲しかったもので、追入れ鑿10本組で金曜日に届きました。
土曜日の朝はいつもより、早く作業場にきて、桂の仕込みをしてました、早く使ってみたいようです。
すぐ使いではないので、使えるまでには時間がかかります。
N尾君、今日は野隅の加工をやりました、野隅が茅負の上にくるのですが・・・
理解できたようです、取り付けが楽しみです。
タグ :野隅
2012年02月13日
ボールペン毛引き
今日は朝一番から材木の木取りをしたんですけど、終わるころには、暑くて上着も脱いで腕まくりしてました。
材木は桧で、化粧材ではないです。
材木の木取りがすんだので、次は墨付けをしました。
材木の芯墨をつけたり、同じ墨をいくつも書くときは、いつもこのボールペンの芯だけをとりつけた、
ボールペン毛引きを使っています、けっこう便利です。
2012年02月09日
移動販売車で買った道具
去年の年末に買った道具です、年に2回ほど新潟からマイクロバスに大工道具をいっぱいに積んで売りにきてくれます。自分にとっては、年2回の大きな楽しみな日になっています。
左側の道具は追入鑿36ミリ(清久作 白紙鋼)で桧材に穴をほりましたが大変よく切れました。
中央は54ミリ豆平鉋(石流名 白紙鋼)で桧材を削りましたが、艶がでてよく切れました。
右側は42ミリ豆平鉋(0号鋼)ですが、まだ調整してないので、これから使うのが楽しみです。
また、道具屋さんが来てくれるのが、待ち遠しいです。